SEの演奏・SEの停止 / ツクールMVスクリプトリファレンスwiki
ツクールMVでSEの演奏・SEの停止をスクリプトで行うなら以下の通りです。
//SEの演奏
AudioManager.playSe({"name":"SE名","volume":音量,"pitch":ピッチ,"pan":位相})
//SEの停止
AudioManager.stopSe()
サンプルコード(Catを音量90、ピッチ100、位相0で演奏)
AudioManager.playSe({"name":"Cat","volume":90,"pitch":100,"pan":0})
コード解説
ツクールMVから新たに実装された位相もこの"playSe"メソッドで操作可能です。
位相とは-150~+150まで変更でき、左右のステレオの比重を変えることが出来ます。
SEの演奏をスクリプトで行うとピッチを50%以下や150%を超えて設定することが出来ます。
200%や300%で設定すると今までのSEとは全く別物になります。
また、20%、10%にしてピッチをかなり低くしてもSEは全く別物になります。
SEに困ったときはスクリプトでSEを実行し、ピッチを操作してみて下さい。
思わぬ良いSEに出会えるかもしれません。
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