イベント処理の中断 / ツクールVXAceスクリプト(RGSS3)wiki
ツクールVXAceでイベント処理の中断をスクリプトで行うなら以下の通りです。
@index = @list.size
コード解説
イベント処理の中断は条件分岐後の無駄な処理を省いたり、ラベルジャンプ後の予期しない動作を防ぐのに有効な手段です。
スクリプトの内容としては"@list.size"でイベントの実行内容の行数を取得し、それを現在処理している行に代入することで一気に最後まで飛ばし、中断をしています。
このスクリプトを応用すれば指定の行数に処理を飛ばすことも出来ます。
サンプルコード(8行目に処理まで飛ばす)
@index = 8
ラベルジャンプのような振る舞いをしますが、こちらの方で行数を把握しなくてはならないというネックはあります。
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